神楽坂きものスタイル

ー 「きもの」を母から娘世代へ

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神楽坂きものブログ 2016年6月11日

南天の花咲くころ 男子も女子も「ゆかたと夏のきもののレンタル」 始めました

6月は1年の半分が過ぎる節目の月。「おまいり日和」にも書きましたように、6月末の30日には神社の境内に“茅の輪”が設けられ、その輪をくぐって半年のあいだの穢れを祓い、残り半年の無事を祈願します(年末には同様に“大祓い”におまいりするわけですね)。

そんな6月に入るころに、花が咲き始めるのが南天の木。この小さな白い花が、あの真っ赤な実に育つのです。
南天は難が転じる“難転”として縁起のいい植物とされ、赤い実を付けた南天はお正月に飾られますが、6月、1年の半分を越す節目に花が咲く、というのも素敵な巡り合わせです。
早速、「神楽坂きものスタイル」でも、名残のさつきやドウダンツツジの葉と合わせて、南天の枝を飾り、難を避けられるよう願いました。
そうして1年の折り返し点を迎えるころが、二十四節気の夏至(げし
今年は6月21日)に当たります。このころから夾竹桃(きょうちくとう)が夏のあいだじゅう青空に向かって開き続けます。 
花の時期などを行事や暦と合わせてみると、四季の変化や暮らしが細やかに見えてきます。それが、“七十二侯”というわけです。
さて、7月7日は、五節供の一つ“七夕”です。昨日、神楽坂で、白地に紺の模様のゆかたをきりりと着て日傘に籐のかご、美しい姿勢で歩く女性に会いました。七夕の日、きものに着替えてお出かけ、はいかがですか。
「神楽坂きものスタイル」では、「ゆかたと夏のきもの」のレンタルを始めました。ご相談ください。