神楽坂きものスタイル

ー 「きもの」を母から娘世代へ

〒162-0825 東京都新宿区神楽坂3-4-1神楽坂山本ビル4F
03-3235-3357 11:00〜18:00
神楽坂きものブログ

ゆかたや夏きもの 大人気の1dayレンタル 予約はお早めに!

 東京もまもなく梅雨明け、ですね。
神楽坂きものスタイルには、ゆかたを探す人、着付けのレッスンをする人、それから、ゆかたや夏きものをレンタルで楽しむ人で、賑わっています。そんな、神楽坂きものスタイルならではの夏模様を、今日は写真でお伝えします。

ゆかたと夏きものの1dayレンタル

 原則、11時から18時までのレンタルです。きものや帯、履きもの、バッグ類、一式お貸しして14,800円(クリーニング代含みます)。ヘアアレンジはオプションです。

18歳の夏休みを
ゆかたで神楽坂さんぽ

 中国・北京で、ほぼ同じ日に近所で生まれたという幼なじみの二人は、以来ずっと大の仲良しです。赤系のゆかたを選んだ葉山秀恵さんは日本人ですが、海外での生活が長く、9月からはアメリカの大学に行くことが決まっています。青のゆかたのコウさんは香港在住。それぞれ好みのゆかたを選んだら、髪形を伝えて希望通りに仕上げてもらい、ゆかたを着付けてもらいます。

着付けのあと、神楽坂きものスタイルの店内で

着付けのあと、神楽坂きものスタイルの店内で

「鳥茶屋別邸」前で

「鳥茶屋別邸」前で

 きれいな変身に大満足で出かけたコースは、まず、スタッフの案内で、路地と毘沙門天へ。神楽坂は小さな街ですから、すぐにおおまかに位置関係が理解できます。その後の二人は、鳥茶屋別邸での昼食→路地散策→東京大神宮→カナルカフェでお茶、というベストな約4時間の半日コース。「楽しかったあ」と大満足でお戻りでした。「ゆかたは涼しい、ラクでした」、しかも、行く先々で大事にされたそうです。
 この日、夕方から、ゆかた姿の人が多く見かけられた神楽坂ですが、髪形もゆかた姿も、ふたりがいちばんきれいに決まっていましたよ! 「今度は成人式にきます!」と言ってくださいましたが、その前、お正月の晴れ着のレンタルもどうぞ!

※ゆかたのレンタルをお申し込み方は“キャミソール”をご持参ください。

21歳のお誕生日を
大人っぽい仕上げでお食事会

神楽坂きものスタイルの角で撮影。

「古典的で大人っぽいヘアスタイル」がしてみたかったそうです。
神楽坂きものスタイルの角で撮影。

 永井典子さん、21歳。ピンクのきものは紗の夏きもの。かわいらしいのですが、どこか清楚で落ち着きのある織り具合と色合いです。黒にピンクの絽の夏帯をしめて、ヘアアレンジを「大人っぽいアップ」をご希望、かんざしで古風な仕上げになりました。お誕生日のお食事会におでかけです。

1day 着付け教室

一人でも友だちと一緒でも
いつでも、1回約2時間4500円

寺村さん

「まだ時間があるので、自分で復習して、また来ます」と、寺村さん。

 写真は、この秋、お嬢さんの結婚式を控えているとおっしゃる寺村環さん。式の当日は式場での着付けをお願いすることになりますが、「式と披露宴の会場が異なり、1日中、長い時間を留袖で過ごすことになるので、無作法にならないように、きものに慣れておきたい」ためにとレッスンにいらっしゃいました。
 伺えば、過去にはきものを着せてもらって気分が悪くなったこともあったそうで、いよいよ、きものに慣れておく必要があると思ったのだそうです。そこで、神楽坂きものスタイル。専属の小黒先生の着付けは体にらくできれいと評判です。
 「きものを着る時はお手洗いをすませて手を洗ってから」と始まり、きものの基礎知識のミニ講座があり、おトクなコースです。本番は、下着から。きもの、帯、しぐさ……、と続きます。
都合のいい時間を予約すれば、いつでも何度でも自分に必要なことを習えます。あなたもいかがですか。

きものの基本は、ゆかた
洋服の上からの無料レッスンも実施!

洋服の上からでもしっかり習えます。時間は約15分。神楽坂散策の途中にお寄りください。ただし、日時に限りがあります。

夏まつりシーズン到来。神楽坂きものスタイルでは、洋服の上からの無料ゆかた着付けレッスンを日時限定で行っています。写真は、ある日の様子です。

レンタルやレッスンのお申し込み・お問い合わせはこちらまで。

03-3235-3357 (11:00〜18:00)

6月30日(木)は、大祓(おおはらえ)の日。

 7月になりました。
 昨日、6月30日(木)は、大祓(おおはらえ)の日。神楽坂きものスタイルのメンバーも、仕事を終えた帰り道、近くの東京大神宮や赤城神社で“茅の輪くぐり”をして1年間の半分の穢れを祓い、残り半年間の無事をお祈りしました。みなさまも、おまいりされましたか。

2016・6.30 東京大神宮の茅の輪と、その夜の本殿。

 7月になると小暑、大暑と、暑さが増していきます。神社やお寺の大きな木の陰に心が休まります。
 さて、暑い日のおまいりにおすすめするのは、カフェやお休み処、甘味処のある神社でしょうか。神楽坂のおまいりなら、気の利いたお店に事欠きませんが、赤城神社なら境内にカフェがあることをご存じですか。
 背丈のある樹木と見渡せる夏空が心を解放する赤城神社のなかで、ひといき入れてください。待ち合わせにもおすすめです。毎週火曜日と、毎月第2月曜日が定休日ですので、お気をつけください。

 神楽坂ではありませんが、赤坂・日枝神社の境内にあるお休み処も、待ち合わせやランチにおすすめです。
 暑くなっても元気で楽しい毎日をつくりましょうね。神楽坂きものスタイルでは、冷たいごぼう茶と塩あめでお迎えしています。涼みに寄ってください。

7月1、2,3日は感謝市。 7日(木)、七夕の夕方5時半からは 「男子きもの講座」を開きます! おでかけください。

今日7月1日(金)から、2日(土)、3日(日)は、オープン半年目を記念して「感謝市」を開催いたします。単衣やアンティークなど特選きものを20%引き、小物は10%引き。訳ありは500円から、2枚2,000円、3枚3,000円など。掘り出し物を探したり、リフォーム用に、きっと気に入るものがあるはずです。

 そして、七夕の夕方、17時半からは、藤間信乃輔先生の「男子きもの講座」を開きます。信乃輔先生は、1977年生まれ。日本舞踊の師範として名高いだけでなく、映画出演など、さまざまなジャンルとのコラボレーションでも注目されています。なかでも、一昨年秋の、京都・上賀茂神社での、宮本亜門氏演出のご遷宮奉納劇に出演、大好評でした。一方で京都造形芸術大学の講師でもあります。
 そんな日本文化やきものに精通した信乃輔先生を神楽坂きものスタイルにお迎えして、男子きものの基本から、ゆかたの着方、男子にも女子にも知ってほしい“姿勢”のお話をしていただきます。
 若い男子はもちろんですが、女子もおじさん男子もいらしてください。七夕、神楽坂の夕暮れはまた一段といいですよ。そうして、7月末の夏まつりへと坂道に真夏到来です。

日時  2016年7月7日(木)
    17時30分~19時
会費  2,500円(税込・ドリンクとおみや
    げ付)
会場・申込み先
    神楽坂きものスタイル
    新宿区神楽坂3-4-1
    神楽坂山本ビル4階
    ☎03-3235-3357

着付けのレッスン。 「神楽坂きものスタイル」なら お一人でも友人と一緒でも。

 18日、土曜日の午後、かわいい表情で着付けを習っているお客さまは宇野恵理子さんです。5月に友人二人と一緒に「1day(ワン・デイ)レンタル」をご利用になり、そのとき、店内をひと巡りしてひと目で気に入ったリユースの小紋を購入、そのまま着てお出かけになりました。
 それ以来、すっかりきもののとりこになり、「自分できものが着られるようになりたい」と、「神楽坂きものスタイル」の着付け教室にお申し込み。あのとき買った、お気に入りの小紋を持参してマン・ツー・マンのレッスンです。
 レッスンは、希望の日時に1回2時間。4,500円(税込)。ひとりでもふたりでも。コースでも、ワンポイントレッスンでも相談しながらすすめます。
 

手前が宇野さん。奥が先生の小黒さん。

ひと目で気に入って買った、リユースの袷の小紋。3,800円(税込)でした。帯(2,000円・税込)も合わせて神楽坂きものスタイルで。



 宇野さんは、まず、きものの種類や名称など基礎知識のお話から。「うんうん、なるほど」と、休憩を挟んで実習です。背中に手を伸ばすように言われて「ワア、届かない!」などとがんばりました。そして、最後、「もう1回やっていいですか」と、帯を解いて、再度挑戦。二度目は、いくぶんスムーズにでき、最後「スジがいいですね」と、先生の小黒(おぐろ)知恵さんに言われていました。

5月。1dayレンタルのときの宇野さんとお友だち。
宇野さんの半幅帯はレンタル用です。


 宇野さんは大阪出身。「母親が揃えてくれたきものや小物があるはずだから、確認・整理して、自分で着られるようになります!
また来ます」と、ワンステップ・アップできた1日でした。聞けば、「母親の名前は、千代、宇野千代なんです。これ言うと、本人は嫌そうですが(笑)。近いうちに上京してきますから、そしたら一緒に来ますね」とのこと。楽しみに待っています。

 
着付けのレッスンや1dayレンタルなど、お気軽のご相談ください。
神楽坂きものスタイル
電話 03-3235-3357

夏のきもののレンタルが 始まりました。 ゆかたのレンタルも、できます。

 真夏と同じ暑さの先週の土曜日(18日)。
 「神楽坂きものスタイル」は、朝から和やかな賑わいでした。
 朝いちばんのお客さまは初めての、夏のきもののレンタル(1day)です。夏のきものには6月、9月に着る単衣(ひとえ)と、盛夏(7月と8月)に着る透けた素材の絽(ろ)や紗(しゃ)があります。「暑くて、きものどころじゃない」という方も少なくありませんが、夏のきもの姿ほど涼やかな“ドレス”
はありません。
 この日、レンタルできものに着替えてお出かけの方は、平井はるみさん。ご予約のときには単衣の訪問着か小紋の予定でしたが、急に真夏日となり、パープル色に笹の葉模様の絽のきものに変更。真夏日とはいえ、うんと
夏っぽいきものではなく、まだ6月、紫陽花の時期を感じさせる選択になりました。帯は涼やかなグリーンがかった水色の夏帯です。
 このあと、友人のお誕生日をお祝いするために、ホテルのランチに。ご主人が車でお送りです。スポーティなパンツ姿から変身した平井さんに「パパ、どう?」と聞かれると、「うん、いいね!」。平井さんは中学3年生と小学5年生の、働くママだそうです。「こんな時間も持てるようになりました」と。
まだ暑さのやまない早い夕方、お帰りは電車で。しっかり食事も召しあがったそうで、着付けたほうも一安心。楽しい気分をいただきました。

身長170㎝の平井さん。カッコイイ二人のお子さんのママです。「神楽坂きものスタイル」店内で。

「パパ」に送られてお出かけです。神楽坂通りで。お昼前だというのに、この陽射し!



夏のきものとゆかたのレンタルは
草履やバッグも全部含めて一式14,800円(税込)

週末のお客さまpart2 ゆかた姿が爽やかなお二人です。

 翌日12日、日曜日の早い夕方のお客さまの写真です。店内で撮影させて頂きました。
 さわやかな、ゆかた姿でしょ。その理由は、ゆかたの選び方。そして着付けと着こなし。ヘアスタイルも涼やかです。プラス、お二人の人柄と仲の良さ。

 「若い方のきもの姿は、このごろ、なんだか暑苦しいわね」と、ある、お年を召された、ちょっとウルサイおばあさまがおっしゃっていましたが、確かに、そういうゆかた姿も見かけます。その点、お二人はお手本に近いかもしれません。

 左が宇佐美麻里菜さん、右が小野美里さん。

 宇佐美さんのゆかたは絞り模様の染めなど凝っていて珍しい生地です。「母のゆかたなんです」。なるほど、だから、どこか懐かしい。白地の帯に帯締めも気が利いていて、着慣れている様子がわかります。小野さんのゆかたもくっきりとした模様と色に帯がポイント。着付けを宇佐美さん、ヘアアレンジを小野さんが担当、互いに“しあいっこ”したそうです。
仕事が休みの日曜日。二駅先・南北線「東大前駅」の「弥生美術館」(「竹久夢二美術館」と隣接)に二人で出かけてきた帰りに神楽坂散策、だったそうです。着崩れていないことにも拍手!ですね。

 宇佐美さん、小野さん。写真も撮らせてくださって名前も出していいとおっしゃったこと、心からお礼を申しあげます。また、遊びに来てくださいね。

「神楽坂きものスタイル」では、女子・男子ともに、ゆかたや夏のきもののレンタルも始めました。お気軽にお問い合わせください。
電話 03-3235-3357

週末のすてきなお客さま。 男子のきものもレンタルしています!

 6月4日の土曜日は、もう夏の様子。
 神楽坂の街で、ゆかたの女の子を見かけるようになりました。あわせて、年々、男の子のゆかた姿も多くなりました。
 「神楽坂きものスタイル」では、午後から初めての“男子晴れ着”のレンタルのお客さまをお迎えいたしました。
 目的は、茶会席に出席するため。お申し込みいただいたのは、北海道議会議員の、安住(あずみ)たかのぶさん。江戸千家でのお茶会にお出になるためのきもので、その姿は写真のとおりですが、いわゆる“羽織・袴”の正装です。
きものに帯を締め、「あんどん」と呼ばれる分かれ目のない袴をはいて帯に扇子をさしたら羽織を。羽織の紐の結び目が房になっていて明るいポイントになっています。
「神楽坂きものスタイル」の、“男子正装”
レンタルでは、下着からすべて、扇子も足袋も草履もバッグも、一式すべてお貸ししています。持って来ていただくのは、必要なら、ステテコの類。女性が、きものに着替えて出かけて行くと気分がいいのと同様、男性もきもの姿になるだけで気分はあらたまり前向きになります。男子諸君! 今年はゆかたに始まり正装まで、晴れの日のお出かけには、ぜひ、きものを! 「神楽坂きものスタイル」のレンタルをご活用ください。

「きものの上に“ずん胴”タイプの袴をはくのですから、立ったり座ったり足さばきが大変、慣れとコツが必要ですね。草履は大丈夫。地下鉄を乗り継いだり歩いたり、すぐに慣れます。大げさではありましたが(笑)、楽しい1日になりました」というのが、安住議員の感想でした。私たちもいい経験、勉強になりました。写真は神楽坂商店街で。

 みなさまも、ぜひ体験してください。
お申し込みは「神楽坂きものスタイル」まで。
電話 03-3235-3357
Fax 0120-989-533
info@kagurazaka-kimono.jp

南天の花咲くころ 男子も女子も「ゆかたと夏のきもののレンタル」 始めました

6月は1年の半分が過ぎる節目の月。「おまいり日和」にも書きましたように、6月末の30日には神社の境内に“茅の輪”が設けられ、その輪をくぐって半年のあいだの穢れを祓い、残り半年の無事を祈願します(年末には同様に“大祓い”におまいりするわけですね)。

そんな6月に入るころに、花が咲き始めるのが南天の木。この小さな白い花が、あの真っ赤な実に育つのです。
南天は難が転じる“難転”として縁起のいい植物とされ、赤い実を付けた南天はお正月に飾られますが、6月、1年の半分を越す節目に花が咲く、というのも素敵な巡り合わせです。
早速、「神楽坂きものスタイル」でも、名残のさつきやドウダンツツジの葉と合わせて、南天の枝を飾り、難を避けられるよう願いました。
そうして1年の折り返し点を迎えるころが、二十四節気の夏至(げし
今年は6月21日)に当たります。このころから夾竹桃(きょうちくとう)が夏のあいだじゅう青空に向かって開き続けます。 
花の時期などを行事や暦と合わせてみると、四季の変化や暮らしが細やかに見えてきます。それが、“七十二侯”というわけです。
さて、7月7日は、五節供の一つ“七夕”です。昨日、神楽坂で、白地に紺の模様のゆかたをきりりと着て日傘に籐のかご、美しい姿勢で歩く女性に会いました。七夕の日、きものに着替えてお出かけ、はいかがですか。
「神楽坂きものスタイル」では、「ゆかたと夏のきもの」のレンタルを始めました。ご相談ください。

「神楽坂きものスタイル」は、世界で一番美しい布「きもの」を、気軽に安く楽しみましょうと、神楽坂の入り口に生まれたショップです。

1年間という季節の中で、自然を取り入れたきものに着替えて出かけることは、想像以上に幸せな気分になることをご存じですか。
この、いい気持ちをみなさまと一緒に味わうために、ショップでは、きものの買い取り、販売に始まり、男女レンタル一式から着付け、クリーニングからお直し、小物まで、きもののことならなんでもご相談いただけます。
なかでも私がおすすめするのは、着付けやレンタルでの、“着せてもらう幸せ”。きものを買って、メンテナンスして、自分で着付けて出かけて行く、というのは、今では簡単にできることではなくなりました。自分で大切に持つきものは、あれもこれもではなく本当に大好きなものだけ。あとは折々に「神楽坂きものスタイル」でお好みのきものを選んでレンタル&着付けで、もっともっときものを楽しんでください。
カジュアル化したファッションの現代、きものは一番の晴れ着です。夏の単衣や真夏の絽、紗のレンタルもあります。もちろん、男子のゆかたもあります。一度、遊びに来てください。毎日、朝11時から夕方6時までオープンしています。

6月のおすすめパワースポットは、 東京大神宮です。

紫陽花が咲き始め、
梅雨の雨の匂いがしてきます。

6月になりました。

新緑やときおり吹き渡る風に初夏の名残はあっても
6月21日(火)はもう、夏至(げし)の日です。
1年中でいちばん昼間が長く、夜の短い日、
二十四節気のなかでも大きな節目となる節気です。

この日を境に、昼と夜の時間がほぼ同じになる秋分を挟んで、
1年中でいちばん昼が短くなる冬至へと
少しずつ確実に昼間が短くなってきます。
日の長さを楽しみながらおまいりできる6月、7月は
東京大神宮をおすすめします。

東京大神宮は、「神楽坂きものスタイル」から、
神楽坂商店街→外濠通り→JR飯田橋・西口を抜けて
お蕎麦屋さんの角を左折してまもなくのところにあります。
縁結びの神社として、若い女性を中心に有名です。

レンタル、着付けレッスンから、丸洗いや寸法直しまで。
きもののことならなんでも、「神楽坂きものスタイル」にご相談ください。

ちょっと気の早い話ですが、
6月30日(木)「夏越しの祓(なごしのはらえ)」
の日には、ぜひ! 1年の穢れを落としましょう。

6月が終わると1年の半分を過ぎることになります。
そこで、6月の晦日(みそか・30日)は、
夏を越して秋を迎えるとき、という意味で
「夏越し(なごし)」の日と呼ばれます。

この日に、神社で行われるのが「夏越しの祓(はらえ)」です。
チガヤという草で編まれた大きな茅の輪(ちのわ)が
境内に設けられ、おまいりに来た人たちは、
この輪をくぐり(「茅の輪くぐり」と言います)、
拝殿へと進みます。

まず左回りに、次に右回りに、
最後にもう一度、左に回ります。
こうして、8の字を描くように茅の輪を3回くぐると、
半年のあいだの穢れ(けがれ)が祓い清められる、というわけです。

日々を暮らすうちに知らず知らずの内に
身に付いてしまうのが、穢れと言われます。
こうした穢れが病や災いの元になると昔の人は考え、
半年の穢れを落とし、また半年の健康を祈りました。
ですから、大晦日(12月31日)にも同様に
茅の輪をくぐりますが、この日の「茅の輪くぐり」
1年の最後、「大祓(おおはらえ)」
あるいは「年越しの大祓」と呼ばれます。

いずれの祓でも、「形代(かたしろ)」と呼ばれる、
人の形に切り抜いた紙に自分の名前と年齢を書き、
その形代で身体を撫でて息を吹きかけ、
お祓いをしてもらうことも行われます。
自分の穢れを形代に移し清めてもらうわけですね。

形代はほとんどの神社で求めることができますが、
茅の輪は必ず設けられるとは限りません。
また、形代は、東京大神宮のように
郵送してもらうことのできる神社もあります。

願いごとのお祈りは、七夕の日に。
「織姫短冊」「彦星短冊」(初穂料300円)の授与が
6月1日(水)から始まっています。

お祓いをして身を清めたら、
お願いごとのできる七夕がやってきます。

東京大神宮の七夕の夜には、21時まで
笹竹がライトアップされます。
笹竹に飾られた短冊には、いろいろな願いごとが。

この短冊が「織姫短冊」と「彦星短冊」。
6月に入ると分けてもらえ、お預けすることができます。
また、七夕祈願祭の申し込みも始まります(初穂料、別途)。

お正月の次に、1年、という時間を思うのが6月。
神社やお寺におまいりするのに、いい時期です。
行き帰りに「神楽坂きものスタイル」にお寄りください。

※東京大神宮は明治13年、
東京における伊勢神宮の遥拝殿として
創建された神社です。

神楽坂きものスタイルの
おまいり作法 基本編

① 神社やお寺におまいりするのに一番いいのは、 
  毎月1日と15日、の午前中です。

  毎月、この2日間は神さまが、
おまいりするひとを待っていてくれる日です。
  神さまたちも普段は仕事があって何かと忙しいのですが、
この2日間だけは、おまいりする人たちを迎え、
その声にじっくり耳を傾けてくださるのだそうです。
始めにまず、日々の感謝の言葉を述べ、
そのあと、お願いなど素直にお話ししてみてください。

<御本尊の「御開帳」日も、おまいりするのにいい日です>

  神さまや仏さまが「誰でも、来てください」と
  待っていてくださる日には、1日と15日のほかに
御本尊の「御開帳日」があります。
おまいり、おすすめします。

② どこの神社やお寺におまいりするのがいいでしょうか。
  神楽坂なら、“三社まいり”をしながら
きものでお散歩を、ぜひ。

あなたが「おまいりしたい」と思えば、
どの神社でもお寺でもかまいません。
どの神社がいいか悪いかなどはありませんが、
人によって、そのときそのときに
「おまいりするといい方角」の
神社やお寺というものはあります。
これは、生まれた日時など
一人ひとりに合わせてみていきます。

神楽坂の地図を見てください。
神楽坂は通りの右、左に路地が広がる小さな町。
神社に囲まれています。
三つの神社を結ぶ赤い線がありますね。

これは“三社まいり”といって、
ほぼ正三角形に結ばれる三つの神社を
一度に続けておまいりすると御利益がある、
というものです。

距離は関係がないので、
広範囲の“三社まいり”もありますが、
神楽坂では、2コースもの“三社まいり”ができます。

東京大神宮と、筑土八幡神社、若宮神社。
  それから、筑土八幡神社と、若宮神社、赤城神社。
  ぜひ、散歩がてら、おまいりください。


易学監修:高島瑞歩(たかしま・みずほ)
約30年間、四柱推命や干支九星学などを学ぶ。現在、新宿、赤羽、永山で占
いを実践。相談のある方は「神楽坂きものスタイル」までご連絡ください。